クリプテイナ(Cryptainer)+USB
USBメモリ、SDやmicrosdもお手軽な値段となり、最近はデータを持ち歩く人も多いのではないでしょうか?
しかし、データをそのままメモリに入れた場合、セキュリティが全くありませんので紛失した場合は終了です。
ブックマーク入りのブラウザやパスワード関係のファイルなどを裸で持ち歩くのは非常に危険ですね。
そこで、考えられるのがデータの暗号化。
暗号化で検索すると様々なソフトが出てきます。
有名なソフトでは「アタッシェケース」という暗号化ソフト。
これはフォルダやファイルを圧縮・解凍ツールの要領でファイルを暗号化してくれます。
よく使われるソフトですが、暗号化したファイルは使う際に解凍(複合化)して展開する必要があります。
暗号化はカンタンに出来ますが、使い勝手が良くありません。
こういった、特定のファイルやフォルダを暗号化するソフトはたくさんありますが、USBメモリやmicroSDに入れて持ち歩くのであれば、暗号化を気にせずに使いたいものです。
そこで、有用なソフトが「クリプテイナ(Cryptainer)」です。
このソフトは仮想ドライブを作成して、その中にファイルを入れるだけで自動的に暗号化されます。
特に、暗号化ソフトという意識を持たずに通常のドライブとして使えるのが利点です。
また、ソフト自体はPCにインストールしますが「クリプテイナモバイル」のインストールが可能です。
これをUSBメモリやmicroSDに入れることにより、どのパソコンでも暗号化された仮想ドライブにアクセスできます。もちろん、アクセスするにはパスワードが必要となります。
逆にクリプテイナを使わずに仮想ドライブのファイルを見ても、単なる1ファイルに過ぎません。
アクセスしようとしても、暗号化されているので何もできません。
その為、いくらUSBメモリやmicroSDを紛失してもデータ漏洩するリスクをかなり減らすことができます。
肝心の値段ですが、
Cryptainer PE ダウンロード版 4,725円(税込み)
と決して安くはありません。
但し、上記PE版は30日間の試用期間があります。
そして、今回私が利用したのは「Cryptainer LE」。価格は無料です。
但し、仮想ドライブは25MBの制限付です。
上記の4,725円のCryptainer PEであれば25GBまでいけます。
しかし、25MBもあれば十分実用的ですね。
データ漏洩したくないファイルだけを仮想ドライブに入れておけば良いのです。
写真や音楽データ、ソフトなど漏れても痛くないファイルは通常エリアに入れておきます。
暗号化仮想ドライブに入れるファイルとして、例えば…
●PortableSleipnir … USBに入れて持ち歩けるブラウザ。ブックマークが漏れたらイヤです。
●Portable Firefox … USBに入れて持ち歩けるブラウザ。
●FileZilla Portable … FTPソフト。どこでもファイルアップロード。
●ロボフォーム … パスワード管理ソフト。漏れたら最悪です。データを暗号化しないのは危険です。
●goo IDメモリー … パスワード管理ソフト。
暗号化したいファイルが25MBを超える場合は、有料版を検討です。
ただし、ブラウザやパスワード管理ソフトぐらいであれば25MBの無料版でOKだと思います。
他にメモリ内に入れる候補として以下が参考になります。
http://www6.atwiki.jp/usbportable/
そして、肝心の持ち歩くメモリですが、私は散々迷ったあげくmicroSD+USBカードリーダーにしました。
USBメモリとmicroSDで迷いましたが、microSDの場合は以下の利点が…
1.携帯電話と共有できる。
2.デジカメ(SD形式)と共有できる。
3.携帯やデジカメのデータを出先でもPC上に簡単に落とせる。
以上の理由でmicroSD+USBカードリーダーにしました。
カードリーダーはとりあえず小さく、携帯に付けれるものとして以下を選択。
microSDカード専用 USB 2.0対応カードリーダー
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価格:\1,130
携帯につけたのがこんな感じです。
バッファローのリーダーと携帯がうまくマッチしました。
