PowerPointファイルを95%軽量化
95%軽量化と聞くとかなり怪しいですが、使ってビックリ!
PowerPointはWordなどと比べても自由にレイアウトできるので企画書作成などに人気のソフトです。
ただ、画像などをペタペタ貼ると、どんどん容量が膨れ上がっていきます。
容量が大きくなる一番の要因は画像です。
その為、画像の大きさをPowerPointに適合するサイズに縮小して使えば容量は軽くなります。
ただ、画像の軽量化は初心者にはなかなか難しい作業です。
ソフトを使えば簡単に軽量化できますが、大抵の場合は加工もせずに縮小して貼り付けます。
それがPowerPointファイルをどんどん肥大化させるのです。
とりあえず実験してみます。
143KBと24KB、2種類の画像を用意します。
そして、その画像1枚づつをPowerPointに貼り付けて、それぞれ保存しました。
ファイルサイズは以下の通りです。
| PPTサイズ | 画像サイズ | ファイル差 | |
| 画像(大) | 180,736 | 143,890 | 36,846 |
| 画像(小) | 59,904 | 24,061 | 35,843 |
画像サイズを大きくすると、PowerPointのファイルサイズは比例して大きくなり、小さくするとPowerPointも小さくなることがわかります。
だから、PowerPointから画像サイズを引いた値(ファイル差)はほぼ同数字です。
つまり、当然ながらPowerPointは画像の最適化・圧縮をしてくれません。
だから貼り付ける前に画像サイズの軽量化を行う必要があるのです。
この軽量化はPhotoshop等のソフトで行うと便利ですが、通常はそのまま貼り付けることになります。
これではファイルサイズが肥大化しますが、それを大幅圧縮するのが「NXPowerLite」です。
よくある圧縮ソフトはPowerPointに対して全く効果がありませんが、このソフトは劇的です。
試しに、画像軽量化ができない方が作った70ページ、138MBもあるPowerPointで実験しました。
まずは、普通の圧縮ソフト「+Lhaca」で圧縮!
138MB → 136MB 1%の圧縮となりました。ほぼ効果はありません。
次に「NXPowerLite」で実験。
体験版がありますので、タダで実験できます。
その結果は以下です。

138MB → 2.9MB 97.9%の圧縮です。(最大値を超えてしまった・・・)
劇的にファイルサイズを圧縮できました。
当然ながら画像は劣化しますが、それほど気になるレベルではありません。
PowerPointファイルが重すぎてメールで送れない人や、わざわざCDに焼いてデータを送ってくる人。
重すぎてパソコンの動作が悪くて困ってる人。
PowerPointで悩んでる人ってたくさんいますよね?…
要検討です!