Windowsの中にWindows
バーチャルPCと呼ばれる、OSの中にOSを入れるソフトを試してみました。
以前より、出来ることはわかっていましたが、必要性が出てきましたので実験。
無事にXPの中にWindows2000を入れることに成功しました。
まず、なぜにOSの中にOSを入れることが必要なのか?
代表的な理由としては
・ソフト開発の為に異なるOSで稼動状況を確認する為。
・MACの中でWindowsを動かしたい…パソコンを新たに買わなくてよい。
・WEB開発でバージョンの違うブラウザでの動作確認が可能。
・怪しいソフトや、試したいソフトを実験的にインストール。
などでしょうか。
そこで、次に仮想OSを実現させるソフトを探します。
と言っても、数は少なく今回は45日間の体験版があるマイクロソフトの
「Virtual PC」を選択。
具体的に何が出来るか…
・Windows98/Me/2000など1台のパソコンにいくつもOSを共存させることができる。
・例え、バーチャルOSがクラッシュしても本体のOSには影響がない。
・ファイルを全てのOSで共有できる…HTMLデータを違う環境で確認できる。
「Virtual PC」のインストールは簡単に終わり早速起動してみます。
操作画面は至ってシンプル。
最初に「新規バーチャルマシン」を作成し、その中にOSをインストールします。

今使っているHDDの一部を使って、仮想的にOSをインストールするだけですので、
メモリ等は共有します。その為、パソコンの性能、特にメモリが高くないと動作は重くなります。
今回はWindows2000を試しにインストールしました。
少々てこずりましたが、無事にインストール完了。
そして見事、XPの中に2000を入れることができました。
ソフトの価格は14,500円ですが、使い方によっては余裕で元が取れます。
プロのWEBデザイナーの方は、環境によるデザイン確認が必要ですので、パソコンを何台も揃えるよりは、遥かにお得ですね。