楽天苦境!?…

という記事がZAKZAKに掲載されていました。何やら課金増に悲鳴、続々退店ということらしく、
楽天を徹底的にバッシングしている記事です。あまりにも一方的な記事過ぎて違和感を覚えました。
色々調べてみると、6年前にも同じような記事がありました。

2000年9月 株式アナリストに聞く、楽天の評価

以下抜粋(http://www.kbns.co.jp/tsuhan/free/free_0009.htm)
楽天の株価が“続落”、投資家の目が厳しくなり始めている。
――現状の3,600店舗強は飽和点を超えているように感じるが・・・。
とっくに過ぎていると思います。
既に退店待ちの企業が少なくないとも聞きます。
――退店の水準はどの程度と考えるか。
私の聞いている感じでは10%程度あってもおかしくないと思います。
――楽天の株価推移をどう見ているのか。妥当な株価とは思えないが。


企業は常に変化していく


6年前のアナリストの評価はどうでしょうか?
3,600店で飽和と言っていた店舗数が、今や16,054店と約5倍です。
株価は2000年9月が27,000円。現在の株価は67,100円で約2倍。
今年の高値は114,000円なので、4倍の株価となりました。

ZAKZAKの記事ではシステム利用料がアップし、店舗が減少するからヤバイと書いてあります。
しかし、そこまで深刻とは思えません。
本当に深刻な事態になり得るならば、システム料を下げれば良いのです。
それに、ネットユーザーの滞在時間調査では楽天はヤフーに次いで2位の滞在時間です。

だから自分でショッピングサイトを立ち上げるよりは、遥かに多くのお客さんが来ます。
問題は販売する商品であり、お客さんの数を考えたらシステム料を払うメリットは十分あります。
諸問題はいろいろありますが、ネット上は一強他弱の世界です。

ニュースは一度聞いたら、二度聞く価値はありません。
同様に、ネットショッピングも同じ商品を安く売る店が勝ち、安く販売できない店舗は生き残れません。
そして、良い品を提供できない店は退き、良い商品を提供できる店が生き残ります。

ZAKZAKでは退店した店主の話しを元に、いかにも楽天が悪いかのように記事を書いていますが、同様に楽天ランキングに入るような店も取材し中立の立場での記事を書いて欲しかったです。

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