ロゴとテーマカラー

サイト製作  2006/11/21

ホームページを作成する際、デザインに一番影響のあるのが「ロゴとテーマカラー」です。
ロゴがデザインの良さの一端を担い、テーマカラーが全体の印象を決定付けます。
ですから、特に企業においてWEB製作だけではなく印刷物や広告においてもロゴとカラーは非常に重要。

まず、カラーですがやはり赤・青・緑の3原色は目立ちますし、デザインがし易い為人気があります。
例えばコンビニ。

■コンビニシェアランキングで見ると

赤と緑:セブンイレブン
青:ローソン
緑:ファミリーマート
赤:サークルKサンクス

■飲料業界

赤:キリンビール:赤
青:アサヒビール:青
黄:サッポロビール:黄
緑?:サントリー:緑?


■面白いのがスナック菓子・チョコ系の企業

赤:カルビー
赤:明治製菓
赤:湖池屋
赤:東ハト
赤:ハウス食品
赤:明治製菓
赤:ロッテ
赤:江崎グリコ
青:森永製菓

なんと有名企業の森永以外が全て「赤」です。
お菓子企業が「赤」を使うには何か原因があるハズです。
この辺については、色彩コーディネーターなどの知識が役立ちます。

また上記企業ロゴに共通して言えるのが、

・原色を使った単色ベタ塗りである。
・グラーデーションを使ったりした複雑なデザインではない。

単純に上記2点が気づくと思います。
単色ベタ塗りであれば目立ちます
また、看板や名刺などを作る際も単色であれば、簡単に作れますし安上がりです。

色数が増えたりグラデーションが入ったりすると、看板や名刺は高くなります。
また、単色の方がエッジがきいて遠くからでも目立ちます。

有名企業の場合、年間の広告費に数十億~数百億も使います。
その広告全てに掲載するロゴが、目立たなかったり変な色だったら広告効果が落ちます。
ですから、あらゆる看板・広告物に掲載可能なように原色ベタ塗りの形にしているのかもしれません。

自分でロゴを考案したり、ロゴ製作を依頼する場合は同業他社や有名企業のロゴがどうなってるかをまず調査すべきです。例えば私がお菓子会社を作る場合、ロゴとコーポレートカラーは必ず赤にします。
理由は深くわかりませんが、お菓子メーカーのほとんどが赤を使うのは理由があるハズだからです。

周りにある雑誌や、ホームページなどロゴを注意深く見てみましょう。
その1つ1つに、いろいろな思いや考え、戦略が詰まっています。
ロゴとカラーは会社にとってもホームページにとっても最重要項目なのです。

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