伝えるために大切なこと

サイト製作  2006/10/30

伝えたいことをシンプルに伝えるには、テキスト中心のデザインがベストかもしれません。
ネットマニアのテーマでもある「シンプル&クール」企業サイトもテキスト中心サイトが多くなっています。
中でも三井住友銀行のサイトはシンプルさとアクセシビリティをかなり意識したサイトです。

まず、サイトにも公開されていますが独自の「アクセシビリティガイドライン」を制定しています。
http://www.smbc.co.jp/accessibility/guidelines/index.html

基本ポリシーとして
・当行のすべてのWebサービスを、障害の種類、ユーザーの状態、環境に関わらず利用できるようにします。
・Webアクセシビリティを経営課題として、全行をあげて継続的に取り組みます。
・当行のWebアクセシビリティへの取り組みが、銀行業界全体のWebアクセシビリティ向上に貢献できるよう、普及・啓発に努めます。

と定めています。
そのガイドラインどうりWEBサイトが三井住友銀行のサイトです。

44番目に「単純な文字の画像化は最小限にする(スタイルシートを用いて表現する)」とあるように、
上部メニューを見ると、画像とテキストの組み合わせという普通では見られない形態となっています。
また、タイトルなどほとんどの部分がテキスト化されています。

確かにユーザビリティ、アクセシビリティに配慮した作りになることで欲しい情報に最短距離で行くことができます。その面では良い取り組みと言えます。
ただ、ここで気をつけて頂きたいのが、このようなアクセシビリティ項目やいわゆるHTMLの正しい記述方法などが、WEBサイト作成において100%しなければいけないコトではないということです。

ですから、三井住友より画像が多い三菱UFJのサイトがダメかと言えばそうではありません。
他にもテーブル組みサイトがダメでCSSサイトが良いなどとは言えません。

重要な点はユーザーにストレスなくシンプルに伝えることができるか?です。
その1つの作戦として三井住友銀行のガイドラインがあるだけです。


参考にHTMLの文法をチェックする「Another HTML-lint gateway」を利用してみましょう。

三井住友銀行:73点
http://www.smbc.co.jp

カーライル:-89点
http://www.carlyle.jp/

リーマンブラザーズ:-123点
http://www.lehman.com/


大切なのは中身であり伝え方です。
伝えたいことを100%伝えられるようにしたいものです。

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