1ピクセル2時間

サイト製作  2006/7/21

WEBデザイナーはたくさんいますが、本当に優秀なWEBデザイナーは一握りしかいません。
ホームページはデザイン面での差別化が難しく、その分よりレベルの高いデザイナーが求められるのです。
普通と優秀なデザイナーの違いを表現するのは難しいですが、そのこだわり方は天地の差があります。

よく職人技という言葉を耳にしますが、優秀なWEBデザイナーは正に職人です。
一見、何気ないデザインに見えても多くの神経と時間をかけるのが、こだわりであり職人ワザです。

例えば、ロゴやタイトルの配置。
全体のドコに配置するのか?
たったそれだけをコトですが、1ピクセルづつ動かしながら何時間も検討します。

フォントの種類や配色、大きさなども何時間も、何日もかけて検討したり、トップページデザインだけで一ヶ月も費やしたりします。

もちろん、仕事が遅いわけではありません。速さだけを優先するならば数時間で完成できます。
しかし、芸の細かい、細部まで神経が行き届いたサイトを制作するには、1ピクセルの移動やちょっとした配色でも、たくさんの時間をかけてバランスやデザインを検討する必要があるのです。

そうして、魂を込めたサイトは、全体のバランスや配色、フォント、イメージなど全てデザイナーによって計算しつくされた芸術品として完成されるのです。
真にデザインレベルが高いデザイナーは、そういったこだわりを持って制作をします。

だからこそ、デザインレベルの高いサイトをマネして制作しても、同じレベルにはなりません。
素人がメネしても、全体のデザインバランスが崩れ、なお且つどの部分のバランスが崩れているかわからないからです。

WEBデザイナーと言っても、そのランク・ジャンルは様々です。
高レベルなデザインができるデザイナーを目指すならば、誰よりも細部までこだわる職人気質が必要かもしれません。

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