フォント名人になろう!

サイト製作  2006/1/ 1

フォントに興味を持つ。
デザインに凝り出すと、フォントに興味を持つようになると勝手に私は思います。
現に私は、フォントには少しは詳しくなっています。

デザインをするなら、MACと言いますが、確かにその通りです。
デザイン系の会社や印刷会社は必ずと言っていい程、MACを使用しています。
しかし、私はずーっとWindowsを使いつづけています。
MACとWindowsの違い。その一つに「フォント」があります。
最初からインストールされているフォントが違うのです。

みなさん、「新ゴ・ヒラギノフォント」知ってますか?見たことありますか?
見たことない人はいないですよね。CMや雑誌、広告物に大変よく使われるフォントです。
WEBデザインをするにも、このフォントを持っていると大変便利です。

新ゴ・ヒラギノフォント
新ゴフォントは、株式会社モリサワ制作の人気フォント。ヒラギノは、文字設計制作を生業とする有限会社字游工房(http://www.jiyu-kobo.co.jp/)が創作し、大日本スクリーン製造株式会社の製品として1993年に発売開始されたプロフェッショナル用フォントです。

新ゴM (株式会社モリサワ)

ヒラギノ角ゴシック体7 (大日本スクリーン製造株式会社)

この新ゴ・ヒラギノフォントがどういったサイトで使われてるのか。
大手サイトでよく使われてるのがメニューの文字など。例えば、日本公文教育研究会ホームページ(http://www.kumon.ne.jp/)の写真の上で使われてるフォントはヒラギノです。他にもよく見ると、たくさんのWEBサイトで使われています。
またCMなどにも頻繁に使用されています。

このフォント使いたい場合は、購入する方法があります。(高いですが)
ベクターなどでも買えます。デザインを追及したい方は是非!

"フォークファミリー (モリサワ)
ヒラギノ同様、よく会社名などで使われるのが「フォークファミリー」です。

フォークファミリーB (モリサワ)

* 東急ホテルズ   http://www.tokyuhotels.co.jp/
* キリンビール    http://www.kirin.co.jp/
他にも発見した方は、是非連絡を下さい。

おまけ。デザイン会社のフォント事情
デザイン会社はたくさんのフォントを持っています。フォントが少なかったら仕事ができません。
面白いフォントの一つにバーコードフォントがあります。お菓子や食品など皆さんの身の回りにもたくさんのバーコードが印字されています。これら商品個々の情報を詰め込んだバーコードを作る際に使うフォントなのです。
具体的には、商品コードなどの数字を入力すると自動的にバーコードが生成されます。

次に会社のロゴなどを製作する場合ですが、よく使うのが、フォントで出力した文字を微妙に変化させる手です。微妙に変化させることにより、独自に作ったようにして、著作権関係に引っかからないようにするのです。(あくまで、ウワサとして聞いて下さい。)しかし、こういった手法をできないようにした、高級フォントも存在します。

普通、印刷物はイラストレーターなどで作る場合、「アウトライン化」という処理をします。この処理をしないと、デザイン会社で入ってるフォントで作った印刷物を、印刷会社に出した場合、印刷会社の出力機器に同じフォントが入ってない場合、違うフォントに置き換えられてしまいます。
それをアウトライン化することにより、フォントがイラストになるのです。

イラストになると、フォントではないので、印刷会社の機器に同じフォントがあるかないかは、関係ありません。しかし、イラストになるということは、自由に変化させることができるのです。
つまり、先ほど書いた微妙に変化させる処理ができちゃうのです。

そういった、処理をできないようにした、高級フォントが存在するのです。
これはアウトライン化ができないので、デザイン会社・印刷会社、双方でフォントを購入する必要があります。
つまり、著作権の保護ですね。


最後に
なぜ、フォントコラム?
なぜかというと、デザインを追及していく上でフォントは不可欠な要素だと思います。フォントを変えるだけで、全体の印象がガラリと変わります。
その為、ヒラギノフォントなどは常識化しつつありますので、是非使用してみて下さい。

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