情報をドコまで開示できるか

ホームページ上では手軽に簡単に情報を掲載することが可能ですが、悩ましいのがドコまで情報を開示したらよいのかという点でしょう。一つの基準として考えられるのは他者の開示状況があげられます。
先日、シール印刷をする必要があったので料金を知りたく、いろいろ検索していました。

全般的にきれいに作りこまれたサイトがあまりありませんでしたが、1つだけデザインがキレイなシール印刷屋さんを発見しました。以下がそのキャプチャです。

写真やアイコン、イラストを独自のものを使い、ソースは別としても見た目はよくまとまっています。
他のシール印刷屋さんと比較すると圧倒的なレベルでしょう。

しかし、いくらキレイなページを作っても、サイトへ来訪するユーザーは何を求めているでしょうか?
シール印刷を依頼したいからこそ来訪しているのであって、キレイなサイトを見に来ているのではありません。

一番知りたいのは、どんなシールが作れて、そしていくらで作れるか?なのです。
つまり、製作種類と料金が知りたいのです。
その視点で先ほどのサイトを見ると、ほぼ全ての料金は伏せてあり価格は問い合わせ式です。

もちろん、作りたいシールによって料金が細かく変わってくるというのはわかります。
しかし、他社が料金を公開している中で、料金を公開してないのであればユーザーは面倒なので比較対照からはずします。そこにデザイン力はあまり関係ないのです。

上記サイトとは逆に料金を完全に公開しているサイトもあります。
トップページに19,500円と表示してあり、料金メニューをクリックするとだいたいの価格がわかります。私の場合もシール印刷をしたことがなく、一体どのくらいの費用がかかるか検討もつきませんでした。

そんな中で、ホームページにきっちりと価格を表示してくれると安心できるのです。
これを全て問い合わせの見積もり方式にした場合、面倒さと不信感が大きくなります。

このように、ライバルサイトが情報開示をした場合、情報開示をしていないサイトは自然と劣って見えるのです。劣らないためにはライバル同様に情報開示に踏み切るしかありません。

業界により情報掲載レベルが違うとは思いますが、常にライバルサイトをチェックし遅れを取らないようにする必要があります。また、先手を打って情報開示していくことも必要でしょう。

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