Yahoo検索の怪奇現象

インターネット  2006/11/ 6

YAHOO検索について現在面白い事例があります。
「キャッシング」で検索すると全然関係のない、さくらのレンタルサーバーが上位表示されるのです。
今日時点では7位ですが、少し前は3位に表示されていました。問題はなぜこういったことが起きるかです。

ちなみにそのURLは、

http://yahoo.sakura.ne.jp/

です。さくらのレンタルサーバーを利用したサイトですが、Googleで調べると以前はキャッシング関係のホームページを開設し宣伝掲示板に書き込みをたくさんしていたことがわかります。
ただ、今そのデータは存在せず、さくらのエラーページが表示されます。

単純にこの「yahoo」というアカウントを取得できれば、この7位に表示されるサイトをゲットできることになりますが、登録しようとすると「※申し訳ございませんが、利用できません」とアナウンスが出ます。
ちなみに「good」などで登録しようとすると「※残念ながら、指定されたドメインは既に利用されています」と出ますので「yahoo」アカウントは管理者側で故意に何らかの設定がされていることになります。

この7位に表示されているサイトですが、当然ながらさくらのエラーページには「キャッシング」のワードは一切含まれていません。ワードが含まれていないのに、上位表示されているのです。しかも長い間。

Yahoo検索は手動で順位決定をしているのではなく、ロボットが勝手に判断して順位付けをしていますので、このサイトはYahooのアルゴリズムにマッチしてることとなります。
そのマッチしている部分がワードではないとすると、リンク元・リンク数・アンカーテキストなどが影響してると考えられます。

ただ、変なことにリンク数はそれほど多いとは思えないのです。
URLをGoogleで検索すると検索結果は約53件…
それでも、プレミアキーワードである「キャッシング」でYahoo検索すると7位です。
ちなみにGoogleで「キャッシング」を検索しても全く表示されません。
しかも、さくら側でアカウントが制御されています。

意味不明です…

検索エンジンの順位付けアルゴリズムは公開されていませんし、今後も公開されることはないですが、この「キャッシング」の検索結果はもしかすると怪奇現象かもしれませんね…

«BACK   NEXT »  

WEBコラムカテゴリー

最近のエントリー

月別アーカイブ