無料プロバイダ・ライブドア
あらゆる意味で誰もが知っている「ライブドア」
近鉄買収のニュースが流れ、「ライブドア」という社名を聞いた時、真っ先に頭に浮かんだのが「無料プロ
バイダのライブドア」です。
あの時は、懐かしいなぁという印象があったが、会社自体は私の思っているライブドアとは全く別物でした。
1999年8月に設立されたライブドアは、ダイヤルアップ接続が主流の時代に無料プロバイダとして有名でした。
当然私もライブドアを使ったことがあり、接続ソフトをインストールすると広告が多少表示されますが、無料
でしたので使っていました。
もちろん、ダイヤルアップですから電話料金は必要ですが、プロバイダ料金が無料というのは革新的であり、
インターネットの普及に大きく貢献したのは間違いありません。
私も気軽にインターネットを始めることができ、大変感謝しています。
しかしその後、ADSLの波に押されて無料プロバイダ事業は採算が合わなくなり2002年、オン・ザ・エッヂに
営業譲渡することになりました。
オン・ザ・エッヂは抜群の知名度のある「ライブドア」及び社名を引き継ぎ、今日に至ります。
残念ながら良いイメージが消えつつある「新ライブドア」ですが、無料プロバイダのライブドアはいつまでも
忘れないようにしておきたいです。
ちなみに、ライブドア創業者である「前刀禎明」さんはアップルの日本法人代表として活躍されています。
以下、参考記事
・ついに無料ISPのライブドア倒産,オン・ザ・エッヂへ営業譲渡
・ライブドア、オン・ザ・エッヂに全営業権を譲渡。譲渡金額は1.2億円
・トップインタビュー ライブドア 前刀禎明さん
・「無料」という看板と「スピード」で挑むインターネット接続サービスの新顔
・実はライブドア“創業者”、iPod mini仕掛け人のアップル前刀氏