デザインと売上げ

昨年2月3日に書いた記事がキリンが手がけるショッピングサイト「マーカーズ」の紹介でした。
内容はともかく、レベルの高いFLASH技術を使ってると書きましたが、1年たたずに大幅リニューアルです。
見ればわかりますが、以前の全面FLASHをやめて「普通」のショッピングサイトになっています。

Googleで「マーカーズ」を検索すると全面FLASHのショッピングサイトということで、たくさんのサイトで取り上げられています。なぜか、ネットマニアの記事が本家に続いて2位に表示されますが…
そんな鳴り物入りでオープンしたサイトが、ここまでリニューアルするということは単純に「失敗」だったのでしょう。

たくさんのお金をかけたのにもかかわらず、売上げが落ちこむ…
しかし、全面FLASHで構築したプライドもある…しかしお客はついてこない。
思い切ってFLASHは中止。

ただし「普通」のショッピングサイトとは言っても、楽天に比べると商品の魅力が伝わってきません。
先日破産した「PC-SUCCESS 」。破産ニュースのときに知りましたが、ホームページのデザインを有名デザイナーの佐藤可士和さんが手がけたようです。

ただ、ショッピングサイトとしてはさっぱりし過ぎて、評判はいまいちだったというウワサ。
楽天の商品ページデザインについては以前も取り上げましたが、独特のデザインですが商品を買いたくなる不思議なページなのです。

楽天的商品ページ

キレイでデザイン性のあるサイトも当然必要ですが、用途によって使い分ける必要があります。
特にショッピングサイトについては、デザイン性のあるサイト = 売上げが高い とは言えません。
売れるサイトはデザインが問題ではなく、商品の魅力を伝えられる構成が必要だと思います。

デザイン会社は必要ですが、魅力の出るホームページを作れる会社はもっと必要とされそうです。
売れるサイト作れますか?

※マーカーズ

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