イオンSIMとSMS相互接続による通信料金の削減開始。

日記  2011/6/21

980円SIMを使い始めて6日程度たちましたが、使い心地はいたって普通です。
普段の使い方ではソフトバンクの3G回線とあまり違いは感じない。
逆に言えば、この違いを改善するために今さら月額4,410円払うかと言われたらNOです。

100kbpsでも不自由ないのであれば、これから携帯環境をどうするか楽しい悩みが発生します。

さらに7月13日には大きなイベントである「SMS相互接続」が実現。ついにNTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの5社間でショートメッセージ、電話番号メールが相互に送れます。なぜかウィルコムは仲間はずれ。

今まで、メアド変更を伝えるのが面倒、古い友人と連絡が取れなくなるのが嫌などでメールアドレスを変えることを躊躇していた人たちは、メアド変えてもSMSで送れる安心感があるので、気軽に番号ポータビリティーが活用できるようになります。
そして、割りきって@docomo.ne.jp @ezweb.ne.jp @softbank.ne.jpのメールアドレス、MMSはいらないという選択肢も十分ありえます。

これらを踏まえて、今スマートフォンを持っている人が考えられる選択肢。
とりあえずiPhoneで考えてみます。

まず最初にiPhoneを普通に使う人の月額最低費用は

ホワイトプラン:987円(7円はユニバーサル料金)
S!ベーシックパック:315円
パケットし放題:4,410円 iPhoneを使えば、ほぼ上限です。

月額最低維持費:5,712円

上記金額を踏まえてイオン980円SIMを利用した維持費を安くする方法。


プラン1:iPhone+980円SIM Wifiルーター

一番単純なセットです。私が購入したHW-01Cは先週4,000~5,000円がヤフオクの落札相場だったのに、現在は8,000円~9,000円が相場となっており急騰しています。
あきらかに980SIM需要で価格が上昇したのでしょう。

iPhoneで980円SIM Wifiルーターを使う場合は、iPhoneのパケット通信料を下限の1,029円に抑えることで上限の4,410円との差額3,381円がお得になります。
パケットし放題フラットの方は常に4,410円なので残念です。

パケット通信をしない方法ですが、iPhoneの設定 → 一般 → ネットワーク → モバイルデータ通信を「オフ」にすることで下限の1,029円になります。
ただし写メールやデコメなどで使用する@softbank.ne.jpメールアドレス「MMS」は使えなくなります。

ただしオフにしてもパケット通信の1,029円はどのみち必要なので、時々オンにしてメールチェックすることもできます。

でも、やはりMMSをリアルタイムにメール受信したい人は「脱獄・JailBreak」をして、パケット通信のMMSだけを通信許可する設定も可能です。詳細はググってください。

この方法ではパケットの差額3,381円 - 987円(イオン) = 毎月2,394円トクします。年間28,728円!
MMSさえ多少我慢すれば「脱獄・JailBreak」しなくても毎月のパケット料金を安くできます。

プラン1の月々の最低維持費は987円(ホワイト)+315円+1,029円+987円(イオン) = 3,318円
イオン980円SIMを利用して通常よりも月額2,394円お得。


プラン2:iPhone銀SIM+980円SIM Wifiルーター

相互接続のSMSやGmailを使うからMMSの@softbank.ne.jpなんていらないという人向けの方法がプラン2です。プラン1ではMMSを残すためにパケット下限の1,029円+S!ベーシックパック315円 = 1,344円を払うことになりますが、MMSはいらないと割り切れば毎月の1,344円はカットできます。

まずはiPhoneを「脱獄・JailBreak」をして、SIMフリー化します。
詳細はググってください。たくさん詳しいサイトがあります。
または香港やアメリカなどでSIMフリーiPhoneをゲットします。

次に現在のiPhone専用「黒SIMカード」をガラケー用の「銀SIMカード」に変更手数料1,995円を払って変更します。
その際、プランは980円のホワイトプランのみとします。S!ベーシックパックも不要です。

あとは銀色になったSIMカードをSIMフリーiPhoneに入れると番号そのままで、これまでどおり電話が使えます。インターネットはもちろん980円SIM Wifiルーターで今までどおりOK。

これで月々の維持費は987円(ホワイト)+987円(イオン) = 1,974円
イオン980円SIMを利用して通常よりも月額3,738円お得。年間44,856円お得。


プラン3:iPhone980円SIM + ガラケー

個人的にはこれが一番お勧めかも。
「脱獄・JailBreak」またはSIMフリーiPhoneにイオン980円SIMを入れて使います。
これならwifiルーターもいらない。

設定方法は

iPhoneの設定 → 一般 → ネットワーク → モバイルデータ通信ネットワーク と進み、以下を入力。

APN:dm.jplat.net
ユーザ名:bmobile@aeon
パスワード:bmobile

設定が終わると、ふつーに使えます。

そして、今まで使っていたiPhoneSIMは番号そのままでsoftbankのガラケーのホワイトプランだけに変更するか、月額1,000円ちょっとでメールし放題のプランがあるDocomoやauにMNP・番号ポータビリティーでのりかえます。MNPは商品券などもらえてお得がいっぱい。

iPhoneとwifiルーターを持つならば、iPhoneとガラケーをもっても変わりないでしょう。
wifiルーターの電源ONから接続までの待機時間が嫌な人もこのプランがお勧め。

これでも月々の維持費は987円(ホワイト)+987円(イオン) = 1,974円
イオン980円SIMを利用して通常よりも月額3,738円お得。年間44,856円お得。

以上、イオン980円SIMの登場のよりスマートフォンの維持方法が変化しそうです。
そしてSIMフリースマートフォンの需要がますます高まります。

そういえば、ADSLも携帯も携帯データ通信も980円という数字が価格破壊のきっかけとなってますね。

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