XPへダウングレード

日記  2008/8/ 5

現在新しいパソコンを購入しようとすると必ずと言っていいほどOSはVistaとなります。
見るからに重そうなVistaはメモリは最低2GB必要であり動作はXPの方が軽快と言われ、新しく購入予定の方も最新OSのVistaではなくXPを希望する人がたくさんいます。

マイクロソフトとしては、利益のためにもVistaを優先的に使ってもらいたいところですが、XPの根強い人気のためVista購入者にはXPへのダウングレード・ライセンスを付与する戦略をとっています。ただし、このダウンロードライセンスもマイクロソフトとしてはできる限り付与したくないようで、6月30日以降は、Vista BusinessとVista Ultimateに認めてきたダウングレードのパスが原則廃止。

しかし、ユーザーとしてはネットやメールをするために、わざわざ動作の重いVistaを使うよりはXPを使って快適に使いたいという思いは強く、自分でOSを入れ替える手段を取る人も増えています。

私も先日VistaパソコンのDELL Inspiron 1526 を購入し、勝手にXPへダウングレードを決行しました。ただし、OSを入れ替える場合は単にXPをインストールするだけでは快適に使えず、パソコンごとに各種ドライバのインストールおよびインストールの順番が重要だったりしますので、何も見ずにダウングレードするのは非常に危険です。

そこで参考にしたのが以下のwiki

Dell Inspiron 1526 まとめ @ ウィキ
http://www9.atwiki.jp/1526/pages/16.html

OSをXPにする手順が細かく記載されています。
このとおりやればとりあえずXPが快適に動きます。
しかし、このような流れをDELLが察知したのか、ドライバへの直リンクがDELLのホームページでブロックされています。たとえば以下・・・

3.Dell ワイヤレス WLAN ミニカードドライバ - DELL_MULTI-DEVICE_A17_R174291.EXE
http://support2.jp.dell.com/jp/jp/download/document.asp?dn=304672

普通にアクセスすると「以下のオプションよりご使用の製品をお選びください。」と表示され、パソコンの型番を選択する画面が表示されます。

直リンクができない分、初心者には非常にややこしくなっています。
ドライバはGoogleなども駆使して探す必要がありました。
この対策もVista強制移行の対策でしょうか。

今後、普通のパソコンは更に強制的にVista仕様となり、XPがインストールできない仕様にするような方向性も考えられます。
しかし、このようなVista強制移行の流れに反してXP推奨なのがミニノート市場。
EeePC 901など魅力的な商品が次々投入されていますが、OSは全てXPかLinux。

選択肢としては更に魅力的になりそうです。

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