参考価格の必要性
日記
2007/10/29
商品を販売する場合、値段を普通に書くよりも、参考価格を並列でのせる方が効果があります。
具体的には「20,000円が15,800円!」という感じで参考価格から値引いたと記述するのです。
もちろん最初から15,800円で売ろうとした場合、参考価格の20,000円は意味がありません。
なぜなら、最初から15,800円だから、20,000円という価格は参考に過ぎず、もともと20,000円という価格は存在しないからです。しかし、存在しなかった価格でも最初から単独で「15,800円」と書くよりも「20,000円が15,800円!」と書いた方が消費者心理をくすぐるのです。
売る側から見れば意味がないかもしれませんが、消費者から見ると
「15,800円」
「20,000円が15,800円!」
では全く印象が違います。
ですから、意味がないからといって素直に書くよりも参考価格を載せるようにすることで、値引き感という意味が発生するのです。
これは、どんな業界でも使われている基本的な手法です。
WEB広告やホームページ製作、システム開発など、決まって見積もりを2重価格にしてもってくる会社があります。しかし、もともと値段があってないような業界ですので、売る側にとっては値引きの意味がありません。でも、価格を2重にすることで割安な印象が生まれるのです。
誰でも知っている手法ですが、いざ使おうとすると躊躇するものです。
しかし、単独表示よりも2重表示の方が効果があるというのが事実です。
使わない手はありません。