無断リンクを制限する

日記  2007/10/16
自社のホームページが希望もしていないのに勝手に紹介されて、勝手にリンクが張られてしまう。
もちろん、ネットの世界は基本的にリンクは自由だと思いますが、紹介文の中に頻繁に更新する情報などが含まれる場合は要注意です。条件が変更となり自社の情報を変更しても以前の情報が世の中に公開されたままです。
例えば求人情報など。
アクセス数が欲しいという理由で個人が、求人サイト系をから情報を抜き出し、リンクを張るカタチで情報発信しようとします。紹介文には募集条件が掲載され、その中に本家求人サイトへのリンクが張られます。
確かに、このようなサイトを構築すれば少ないなりにもアクセス数が稼げます。

しかし、求人サイトから見たら自社媒体ではない、コントロール外のサイトに求人情報の条件が掲載されます。
もし、求人掲載企業が条件を変更した場合、自社媒体だけであればスグに情報を反映できますが、契約も交わしてない外部サイトに条件が掲載されていたら変更のしようがありませんし、わざわざ変更して下さいとお願いするわけにもいきません。

ただ、こういったサイトの運営者は公開されている情報を集めているだけだから問題ないと持論を唱えます。
交渉はややこしくなります。そういった場合の対抗策として、技術的に防ぐ方法がリファラによる制限です。

100%完璧な方法ではありませんが、例えば「arubaito..com」というドメインで求人サイトを公開している場合、求人詳細ページはトップから行けば「arubaito..com」というリファラ経由で来るハズです。
それが、全く違うドメイン、サイトから直接求人詳細ページへ来た際に制限をかけてブロックするのがリファラによるリンク防止策です。

この手法は一部ブログ運営企業のブログ内画像に対して行われています。
外部からブログに掲載されている画像にアクセスしようとしても表示されません。
ブログが画像置き場になるのを防いでいるのです。

このリファラアクセス制限ですが、制限したいフォルダに.htaccessを設置します。
中身は以下のような感じです。


参照:http://www.shtml.jp/htaccess/referer.html

上記、.htaccessを設置したフォルダ以下は、リファラーにwww.netmania.jpがない限りエラーが発生し、トップページへ飛ばされます。勝手に個別ページへリンクされたくない場合に効果的です。
例えば、無断で情報収集している場合、個別ページへのリンクが不可であれば紹介するのも難しくなるでしょう。

この.htaccessによる制限だけでもかなり効果があります。
但し、良い面だけではありません。リファラーを送信しないブラウザを使ったユーザーも排除されてしまうからです。その場合は特定のサイトからのみリンクを禁止する設定にする方法があります。
これならば、リファラーを送信しないユーザーへの影響は軽微です。



hoge.com の部分に禁止したいサイトのドメインの一部を書きます。
これで、hoge.comからのリンクのみ許可されなくなりました。
複数のサイトを制限したい場合は以下のようにして下さい。

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