名称を統一する

日記  2007/9/14

同じような意味、使い方ができる言葉がたくさんあります。例えば、ホームページとサイト。
厳密にサイトとはページの集合体であり、ホームページはいわゆるトップページなどの一番上のページのことを言いますが、大抵の場合同じような意味合いで使われます。

このように同じような意味合いだとしても、統一した方が良い場合が多々あります。
まずはシステム開発の現場です。同じような意味だとしても、皆がバラバラの用語を使っていた場合、設計上でズレが生じやすくなります。

例えば以下の用語

・パスワード
・ID
・アカウント
・認証コード
・パスフレーズ
・暗証番号
・認証番号
・暗号
・ログイン
・サインイン

など、パスワード系統の単語ですが、例えばサイトを作成しマイページなどでログインシステムを構築する場合はどの単語を使っても意味的には大丈夫です。
しかし、一方で「IDとパスワード」を使い、もう一方で「アカウントと認証コード」という名称を使っていたら確実に混乱することでしょう。

だから、システム開発などをする場合は一番最初に用件定義と同じく、言葉の定義をする場合があるのです。
それぞれ違う言葉を使っていた場合、能率も落ち、スレ違いも起きますので重要なことです。
また、システム開発だけではなくユーザーからの問い合わせ時も、サイト全体で言葉を統一しておくことでユーザーと運営側のつまらないズレも解消できます。

例えば、電話でパスワードや認証コード、サインインやログインなど同じような言葉が羅列された場合、両者ともだんだん混乱してきます。このような場合は明確にサイト上もパンフレットなども言葉をしっかり統一することで意思疎通がうまくいくのです。

コミュニケーションを円滑に図る上で言葉の統一はまず最初にすべきことです。

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