データセンターは凄いぞ!

日記  2006/8/31

普段滅多に行くことがないデータセンター。業界ではIDC(Internet data center)と呼ばれ、顧客のサーバーを預かり回線・設備や保守、運用などを提供する施設です。
個人向けレンタルサーバーや企業のホームページ、社内システムのサーバーは、ほぼIDCに設置されます。

そのデータセンターのレベルは様々ですが、高レベルのIDCの場合、SF映画のような設備・セキュリティが整っています。

あるIDCでは…

まず、サーバーを持ちだされたりする情報漏洩を防ぐため、個人認証は厳しくチェックされます。

いきなり訪問することは出来ず、事前に登録されたメールアドレスから予約する必要があります。
現地へ行くと、免許証などの顔写真入り身分証の掲示を求められます。
この際、事前に登録された情報と照合されます。

次に静脈認証の為に、静脈登録をします。
そして、顔写真の撮影が行われ、それらの情報は全てデータベースに登録されるのです。

個人の登録が終わったら、IDカードを渡され、それを使って内部へ入ります。
受付から、サーバーが設置してある部屋に入るには2つのセキュリティゾーンがあります。

1つはサークルゲート。
本人確認後の一人通行を厳重に行う為のゲートです。
一人づつしか通行することが出来ず、登録されてない人物は決して入ることができません。

次にサーバーまで一歩手前のセキュリティゾーン。
ここも一人づつしか通行できません。
IDカードの掲示と暗証番号、そして静脈認証が行われます。

これらを通過すると、初めてサーバーに辿り着けるのです。
通路や天井は全てホワイトで統一されており、無駄なモノは一切ありません。
監視カメラは死角が出来ないように、振り向けば監視カメラというぐらい無数にあります。
まさにSF映画並みの施設なのです。

もちろん、建物自体は強固な造りと免震、耐震構造と発電設備など災害時も稼働できるような環境となっています。

普段は行くことがないIDCですが、想像以上に厳重な環境でサーバーは動いているのです。

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