時代に順応する

日記  2006/5/31

昔から婚礼家具として親しまれてきた「桐タンス」ですが、その機能は素晴らしい。
湿気に強く、100年とも言われる耐用年数、優れた防虫性、耐火性など一生使えるタンスです。
そんな素晴らしいタンスですが、皆さんご存知のように需要は急激に減っています。

良いモノかもしれませんが、残念ながら時代にはマッチしないのです。

先日のガイアの夜明けで取り上げられた「苦戦する伝統家具メーカー」

広島県府中市。「府中家具」は婚礼家具「桐タンス」の日本有数の生産地として、その名が知られている。しかし、現在は輸入家具人気と、婚礼家具の販売不振により苦戦を強いられている。最盛期には68社あった家具メーカーも現在では28社に減少した。

このような時代と需要の変化にどう対応していくのか?
いくら良いモノでも人々が欲しがらなければ、その事業は成り立ちません。

そんな厳しい中で「松創」という会社は数百万円もする高級桐タンスを販売する一方で、西洋家具の生産に乗り出したのです。
最初のころ周辺の家具メーカーからは、白い目で見られていましたが、今では一流の高級西洋家具メーカーとなりました。
まさに時代に順応していく家具メーカーです。

ネットの世界も人気となるホームページの種類が次々と変化しています。
数年前と今とでは明らかに違います。
昔は人気だったのに今は更新も止まって、人の気配がないホームページがたくさん存在します。

常に人がたくさんいるホームページを運営するには、常に変化していくコトが必要ですね。
一昔前の流行にしがみついては、人がいなくなるだけです。
ちょっと前はアクセス数がこれだけあったのに、最近は…という方はネットの流れを見直してみるべきでしょう。

273万円の高級桐タンス

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